当サイトを運営して、Googleアドセンスの合計収益1000円を超えました。
噂によると、1000円を超えるとPINコードが記載された郵便物がGoogleから届くらしい。
初めの関門をようやく通過できると思っていました。
しかし、住所ってどうやって特定するんだろう。登録した時に部屋番号も入力した?など本当に海を渡って国際郵便が届くのか心配していました。
しばらくすると、GoogleAdSenseから1通のメールが届きました。
本人確認が必要です
自分は、身分証明書をアップロードしないといけないという判断でした。
現在の広告収益は、すべての人が本人確認が必要というわけではないそうです。
しかし、今後サービスを利用している人は登録が必要になるのではないかと予測されています。
本記事では、Googleから本人確認を求められた場合の操作方法について紹介します。
また、まだアドセンスに合格できていない方に、合格の秘訣を教えます。
- Googleアドセンスの本人確認について知りたい。
- 登録した氏名・住所がどこで確認できるか知りたい。
本人確認の手続き
アドセンスの収益が一定額に達すると、Googleアドセンスから本人確認が求められることがあります。これは、正しい情報に基づいて支払いを行うための重要なプロセスです。
確認が完了しないと収益が停止されるリスクもあるため、
適切に手続きを進めることが重要です。
本人確認を完了させるためには、4つの手順で完了します。
- Step1届いたメールから今すぐ確認に進む
- Step2身分証明書を用意して身元確認を開始
- Step3IDカードを表と裏の写真をアップロード
- Step4IDカードに記載された住所を入力
ここでいうID(identification)カードは、運転免許証などに相当します。
それでは、詳細の手続きを解説します。
メールからアクセスする
本人確認のメールを開いてください。
下にスクロールすると、青枠で今すぐ確認とあるので、ここから申請に進んでください。
身分証明書を用意
アドセンスからの支払いー収益を得るには、本人確認が必要という案内とその確認に必要なものとしていくつかの身分証明証が挙げられています。
- 運転免許証
- パスポート
- 個人番号カード(マイナンバー)
- 居住許可証
これらの中から1つ選んで申請に進んでください。
私は、手軽に運転免許書で登録しました。
画像のアップロード
身分証明書の提出は、必ずスマートフォンなどのカメラを使用してください。
スキャナーの方がきれいに送ることができますが、同時に画像の加工がとてもしやすいです。
カメラで撮れば、偽造が困難であり、カードの厚みも把握できます。
ネット銀行の口座開設する時でも、スキャナーは不可とされています。
表と裏の提出が求められます。四隅が欠けないようにカード・書類全体を撮影してください。
また、カメラを近づけて撮ると、ピントがずれます。
判読できない画像として警告文が出てくるので、ぼやけないようにして下さい。
住所登録
次に、住所を入力します。
届いたメールでも言及されていますが、身分証明書の住所と同じように入力にして下さい。
重要: ご入力いただく情報は、政府機関発行の写真付き身分証明書に記載された情報と完全に一致している必要があります。組織を代表して入力する場合は、組織関連の提出書類の内容と完全に一致させてください。
Google Adsense
大学生の中には、本籍地を実家において下宿先に一人暮らししている人がいます。
このとき、決して下宿先の住所にしてはいけません。
必ず、身分証明書と入力する住所を完全一致させてください。
もし、誤る。意図的に住所が違うものを入力すると、不正とみなされてアカウントが停止。
今まで積み上げてきた収益を受け取れない恐れがあります。
本人確認ができない場合の対処法
「Googleアドセンス 本人確認ができない」といった場合は、
以下の方法で対応しましょう。
提出する画像が不鮮明だと確認が拒否される場合があります。
スマートフォンで撮影する際は、四隅を含む全体が写るようにし、
ピントを合わせて撮影します。
本籍と現住所が異なる場合などは、身分証明書と同一の住所情報を入力することが大切です。
本人確認、完了
住所まで入力ができると、確認完了のウィンドウが表示されます。
また、メールの方にも本人確認が完了した旨が通知されます。
アドセンスフォームにログインして、登録された情報が確認できます。
- Step1お支払い情報
- Step2設定
- Step3設定を管理する
このように進んでいくとお支払いプロファイルに氏名・住所が記載されます。
まとめ
本人確認が必要で、身分証明書を用意するように。
もしもしない場合は、収益停止。
このようなことを突然メールされると驚き、不安なるかもしれません。
しかし、臆することなく、氏名とIDカード・住所を登録して下さい。